ふれあい親子県議会参加・地震防災センタ-視察


8月3日(金曜日)10時~静岡県庁にて『ふれあい親子県議会』に参加してきました。

今年で3回目の参加となる愚息は、チ-ムリ-ダ-を務めさせていただき「県議ふれあい対話」では【草薙球場改修によりプロ野球球団誘致について】【富士山世界文化遺産登録の現状について】の質問をし、答弁に立った遠藤行洋県議様(みんなの党・無所属クラブ)が第一質問に対し、現存12球団のホ-ムグラウンドを誘致したいが準フランチャイズでも誘致する方向にあり、独立リ-グ誘致は考えに無いとの事でした。
第二質問には橋本一実県議様(民主党・ふじのくに県議団)が答弁し、富士山世界文化遺産登録に向け来月からユネスコの現地調査が始まり、静岡県・県議会として富士山世界文化遺産登録に協力して行くとの事でした。




午後から竹内良訓県議様(自民改革会議・浜松市中区選出)にご配慮頂き、『静岡県地震防災センタ-」に視察しました。

今年4月に東日本大震被災地視察して来た宮城県・岩手県の様子が「TUNAMIシアタ-」で映像見学できたり、「震度体験マシ-ン」で地震の揺れ体験、備蓄品・非常持ち出し品装備準備、特に男性はあまり気に止めていなかった「携帯トイレの必要性」の説明を受け、改めて【備えあれば憂いなし】を実感しました。

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