明治神宮野球場 視察


平成27年9月28~29日(月~火曜日)既存浜松球場整備と新浜松スタジアム(仮称)構想計画参考のため、東京の明治神宮野球場に視察してきました。
28日は15:30までは東京六大学の定期戦で使用されていたため、16:00~の視察になりました。

設立90年と浜松球場を上回る歴史ある球場で稼働率はなんと、1年365日の日数を超える年間450試合!を消化するスーパ-野球場であることをお聞きし、驚きました。



また、球場収益にの大半はプロ野球興行収入であることや隣接する第2球場のゴルフ練習場化と目を見張るものがありました。
浜松球場同様、経年劣化が見られ設備修繕には大変苦労されておられているとお聞きしましたが、新しい提案やアイディアをくしされ浜松球場にも転用できそうな施設整備も随所にあり、大変よい勉強をさせていただきました。

また、視察後はご厚意でプロ野球観戦チケットを頂き、ペナントレ-ス優勝争い真っ只中の東京ヤクルトvs中日ドラゴンズ戦を観戦させていただきました。

今回の視察にご尽力いただきました明治神宮球場長 永渕義規様、副場長 鈴木俊成様、明治神宮外苑総務部秘書課長 福田和茂様には大変感謝致しております。ありがとうございました。
視察の他には、東京の上得意先ニチアス㈱様へご挨拶、地元静岡8区選出の衆議院議員 塩谷立代議士東京事務所表敬訪問、一般財団法人 日本ボクシングコミッション様、日本プロボクシング協会様へご挨拶に行き、視察1日目を終えました。

2日目は、宿泊先が蔵前であたったこともあり、お隣両国の両国国技館に併設されている「江戸東京博物館」に日本の歴史再確認と日本史の勉強を兼ねて観覧し、その後は今東京で1位2にを争う観光スポット「東京スカイツリ-」に寄って浜松に帰省しました。

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