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平成25年7月7日(日曜日)13：30～浜松市中区アクトシティ－浜松展示イベントホ－ルに於いて「第31回西遠ジムボクシングアワ－」が開催されました。

浜松でのボクシング開催は、11年ぶりで会場は前売り券が全て売り切れ当日販売の立見券のみと大盛況で、観客数は満員の1500人でした。

トレス・カジェ・アホン・カルロス○－●井出健太

岡田一晃○－●森定哲也

小出哲也●－○鯱ドラゴンズ敬太

櫻井栄太○－●矢島大樹

ス－パ－フェザ－級4回戦山口祥吾(西遠ジム)○－●衣鳩隼一

エル・フェレロス・ベガ●－○成田永生

藤本悠起○－●丸橋健吾

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 松下三次会長様も11年ぶりの浜松での興業に奮闘され今日の開催に漕ぎ付け、会場内の観衆に頬を緩ませ、出場選手も満員の観客を前に気合十分で試合に臨みました。

ス－パ－ライト級6回戦村木徹也(西遠ジム)○－●江口泰将

浜松市長鈴木康友様も11年ぶり開催のお祝いに駆け付け、リング上で観客の皆様にご挨拶され、自分と一緒観戦に行ったボクシング大好きのうちの息子と、観戦記念写真を撮って戴きました。

セミファイナルミドル級6回戦田島秀哲(西遠ジム)○－●竹内則雄

メインイベントはス-パ-バンタム級8回戦で、昨年全日本新人王に輝いた日本ス-パ-バンタム級12位の『堀池雄大』選手が努め、元日本フライ級2位の森島祐介選手と対戦しました。

試合は序盤から激しい打ち合いで初めての地元メインイベントの登場緊張からか、堀池選手も固さが見られ苦戦しましたが、スタミナで相手を上回り激闘の末「判定勝ち」を収めました。

出場した西遠ジムの選手全員が勝利を収め、11年ぶり最高の「七夕ボクシング興業」となりました。