長期休養

平成30年2月14日~3月15日まで長期休養していましたがこの程復帰しました。
長期休養期間皆様には大変ご迷惑をお掛けしました。ここに休養に至った経緯と経過報告をさせていただきます。
12年前火災事故の工場屋根復旧工事の際、アルミ梯子が折れ高さ6mから落下し、全身打撲、左手粉砕・肋骨骨折、頸椎関節挫滅の全治10ヶ月の怪我を負いました。

その左手粉砕骨折の影響で、長年使っていた左手中指骨関節が挫滅し関節が遊離し始め、約3年間ステロイド注射でだましだまし使ってきましたが、ステロイド注射の使用限界に達し、今回の左手関節成形手術に至りました。
手術は浜松赤十字病院で行い、当初2時間の手術予定が5時間も掛る大手術となりました。
Ope内容は、左手中指骨を除去し左腕より腱を移植、その腱を左手親指と人差し指に貫通させバイパスを作り、人差し指根元でチタンピンで固定し、指脱落防止ステンレスピンをギブスカットまで刺しておく内容でした。


3月15日にギブスカットしステンレスピンを抜き、同日よりリハビリを開始しております。

長期休養明け最初の仕事は、顧問を務める浜松中央幼稚園卒園式に来賓出席して参りました。


休養により延期しておりました工事や製作や諸活動予定にはこれから徐々に進めて参りますので、今しばらくお待ちください。

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